めぐ＠ラブリーポップです。

日本人のセックスの回数が少ない少ないと騒がれて（？）いますが、
果たして本当なのか？？

日本人の平均は、年４３回。
年代別平均では、２０代が６１回
３０代が３６回、４０代が４１回

こうして見ると、３０代～４０代は月に３回程度している計算になります。
世界規模で見たら、圧倒的に少ないらしいけど、月に３回セックスしていれば、
いいほうなんじゃないかと、ついつい思ってしまいます。

だって、｢セックスしすぎで辛い｣というお話しより、
｢○年間、セックスレスです｣というお話しのほうがよく聞きます。

だから、平均値って、あんまりアテにならなくて、
ホッと安心したり、ガッカリしたりするかもしれないけど、
実際は、話のネタ程度にしかならないと思う。

というか、その３回のセックスでどんだけ満足できるのか、
そのほうが重要ですよね！？

よく、満足できれば、何回もセックスしなくても満たされるって、
聞くけど、あれって本当なの？

セックスが良ければ、またしたくなるだろうし、
良くなければ、欲求不満で、またしたくなりそうだ。
満足度とセックスのしたい回数（？）はあまり関係ない気がする。

セックス以外に、満足できるものがあれば、何回もセックスしなくても、
欲求不満にならない、ならわかるけど。

夢中になっているものがあれば、彼や夫やセックスは、そっちのけ～
でも、考えるだけの暇があれば、、

｢本当に愛しているの？｣
↓
｢不安・寂しい｣
↓
｢かまってほしい｣
↓
｢セックスしてほしい｣

という流れが、多くの女性にはあるのではないでしょうか？

この図式はわかる私です。
不安や寂しさを感じられるほど、生活に余裕があるんでしょうか。
いや、そんなことはないはずだけど！（笑）


愛情表現の最上の行為がセックスだ、とは思わないけど、
ただ回数をこなすだけのセックスに、愛情は感じにくい。
肌をつけて、ふたりの世界に浸るセックスができれば、
回数や満足できる内容を凌駕すると思うけど…

そんな考え甘すぎますかね？？