さて♪先日、学生時代の友達と飲んできました。
学生だった数年前に比べて、セックスと恋愛の話を、
じっくり話すようになった気がする。
それから、人の話を落ち着いて聞けるようになったのかもしれない。
前は、いちいち怒ったり（酒の席だからか？）していて、感情が爆発していたけれど、
「まぁそういうこともあるよね」と思えるようになった。
とはいえ、ぽろりと言った言葉に「めぐちゃん、キツイ！」と言われることも、
まだあるんだけど…

というわけで、同性の友達が少ない私（爆）ですが、
そんな私はかおるさんから、
「友達は量より質だから！」と言われたのを思い出しました。

中学高校にたくさんいた友達と疎遠になって、寂しいなーと思っても、
長く続けてきた友達は、すごく濃縮した関係が築けているし、
そういう関係をつくりたい友達とは、やっぱり続いている。

中学高校は、いま客観的に見ると「質より量」な友情を築いていたと思う。
でも、当時の友達にいま会うと「質を濃縮させたい」と、たくさん・深く話しする。
「濃縮させたい」友達と再会するように、世の中できているような気がします。
うすっぺらな会話しかしなかった（できなかった）友達と再会して、関係を築きなおす。
それができるのが友情なのかも。
そういう年代に、精神年齢になったのかもしれないですね♪

男もいいけど（いいけど！好きだけど！←強く）女友達もいいなと思う今日この頃です。
わがままな私につきあってくれている女友達に深く感謝します！