こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです


「今晩のおかず、なんですか！？」
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回ご紹介するのは少女漫画。わたくしが少女時代に
読みふけった、一世を風靡した作品なのでございます！

同世代の女性はご存知でありましょう、「快感♥フレーズ」！！

快感・フレーズ 1 (フラワーコミックス・デラックス) (2003/04/24) 新條 まゆ 商品詳細を見る

小学館の「少女コミック」に連載されていた本作品。
少女漫画にしては激しい性描写が話題になり、非難する声も多々あったようです。
世間から問題視されるほどの性描写とは言っても、
少女漫画の括りでしょ？と侮るなかれ！

今読み返してもなかなかにエッチなんですよねえ。
もちろん局部の描写などはないのですが、
俺様ヒーローにヒロインが半ば強引に組み敷かれるシーンなど、
Ｍっ気のある女性にはグっとくるのではないかと思います。

簡単にストーリーを説明いたしますと、
国語が得意な平凡な女子高生が、その類まれなる作詞の
才能を見込まれ、人気ロックバンドの専属作詞家として
引っ張られるのですが、カリスマ的人気を誇る俺様ボーカルに
気に入られ、恋に落ちます。その二人の激しすぎる愛の日々(笑)と、
芸能界のドロドロを絡めて描いた作品です。

これを当時中学生のわたくしは読んでいたわけです。
学年中で流行し、クラスで所持していた子が回し読みさせてくれていたので、
わたくしも学校でコッソリ読むことが出来ました。
あの頃は「こんな偉そうな男イヤだなー」と思いつつも
ドキドキムラムラしていたっけ…。

オカズになるほどの興奮には足りないかもしれませんが、
いい起爆剤にはなるかもしれませんよ！
何だかエッチに対してやる気が湧かない時にコレを読んで
仄かな官能を身にまとう。よし！この調子でセックスも頑張るぞ！
なんて気分にさせてくれる……かもしれません（笑）
というのも10数年前の作品なので、絵に時代を感じますし、
好みがはっきり分かれる絵ではあるんですよねぇ～。

でも、レディコミとかよりは遙かに買いやすいと思います。
普通に書店にも売っておりますし、古本屋さんで格安で
セット売りにもなっている所もあると思います。
軽い気持ちで読めますのでいかがでしょうか～～♪






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こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです


「今晩のおかず、なんですか！？」

ちょっとお久しぶりでございます！
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回ご紹介するのは小説。
と言っても、単なる官能小説ではございません。
ある賞を獲った文学作品でございます。

その賞とは、「女のためのR-18文学賞大賞」。
読書好きの方はご存知だと思いますが、その名の通り、
大人の女性が楽しめる文学作品が選ばれているんです。
書き手も女性限定。選考委員も女性のみ。
女性の性を語る作品や女性ならではの感性を生かした作品を
募集している賞なんですよね。

賞設立から10年経つそうなのですが、わたくしは
その歴代の受賞作品のうち2、3作しか読めていないので
是非今後コンプリートしていきたいと思っております。

で、今回紹介するのは
窪美澄作、「ふがいない僕は空を見た」です。

ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) (2012/09/28) 窪 美澄 商品詳細を見る

映画化もされていますし、既にご覧になって原作も
お読みになっている方多いかもしれませんね。

この一冊に収められている「ミクマリ」というお話が
特に(オカズとして)いい！！
切ないやるせない登場人物の感情にグングン引き込まれて、
その感受移入をしたまま性描写を読みますから、
すごく興奮するんですよ。

セックスを描くときのテンションの保ち方、
リアルな表現、言葉の選び方、シチュエーションなど、
諸々わたくしのツボにハマった作品でございます。

文学賞を獲った作品をオカズとして用いるのも
なーーんか気が引けるかな、とも思うのですが(笑)
でもそれってその作品に本当に興奮して引き込まれて
いるってことですもんね！楽しんでいるわけですよ最高に！

皆さまも書店で見かけましたら手に取ってみてください♪




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「今晩のおかず、なんですか！？」
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回ご紹介するのは日本映画界の宝、日活ロマンポルノ！
皆さま、ご覧になったことはございますか？
ポルノと聞くと軽視されがちですが、ズラリと並んだ
監督名の中には名だたる巨匠もチラホラ。

1960年代後半、日活は観客数減少や経営不振に悩み、
低予算で利益が見込める成人向けの映画を主体に製作することにし、
そんなこんなで日活ロマンポルノが誕生したそうなのです。

で、今回選んだ一本はわたくしが笑いながらムラムラきた作品、
「温泉スッポン芸者」です！
もうタイトルからして怪しいでしょ(笑)
艶笑タッチで描かれる、何とも明るいおバカな作品です。

亡き姉の死を悼んで、自らも姉と同じく温泉町の芸者となった夏子は、
エクスタシーに達すると男のモノを咥えて離さないまさにスッポンの如き名器の持ち主。

客が次々と現れ繁盛する温泉町だが、夏子の噂を聞きつけた
女体ブローカーの竿師の男がやってきて、その超絶テクニックで
温泉町の芸者を次々に骨抜きにさせ、他の温泉町に飛ばしてしまう。

窮地に立たされた地元温泉町を救う為、夏子は周囲の
期待を一身に背負い、竿師とのセックス大勝負に打って出る
のであった……。

どうです、このストーリーから漂うハチャメチャ感(笑)！
ダイナミックかつ馬鹿馬鹿しい演出で、飽きることなく
観ることが出来る作品です。もちろん濡れ場もたっぷり。

名女優、杉本美樹の悶える姿は一見の価値ありです。
若かりし頃の団鬼六先生の姿も見られますよ♪

観て明るく楽しくムラっと出来るロマンポルノ、
機会があれば是非ご覧になってみてください☆






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「今晩のおかず、なんですか！？」
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回はアダルト動画をご紹介します～～☆
皆さま各々ＡＶを選ぶ基準はそれぞれでございますが、
わたくしは結構好みの女優さんで選ぶことが多いです！

いくつか好みのポイント挙げますと、

●元気系よりしっとり系
●人妻が演じられる年齢(でも熟女ってわけでもない)
●声がそんなに大きくない(クライマックスは大きくて良し)

上記３つが大事ですかね～～細かいかしら？？
段々ＡＶの好みも変わってきたというか、最近は
明るい照明の下でモロに局部と局部が合体し合っている
映像ではそんなに興奮しなくなってきまして、
今はそれよりも雰囲気とか美しく絡まる肉体同士とか、
ネットリしっとりなＡＶが好きになってきました。

声や言葉も重要でして。やっぱり若い子や経験の浅い女優さんだとね、
声はすごく元気で、というか延々同じトーンで喘いで、
何か言うとしたら「気持ちいい」か「いっちゃう」の二言なんですよねえ。
いや全然それでも良いのですが、それよりはちょっと声を抑えたり、
ヒソヒソと何か話したりするのが好きになってきたんですよ、うん。

で、そんなわたくしの好みにハマる女優さんがいらっしゃいまして。
波多野結衣ちゃんです！！
もうすごく綺麗！色白！華奢なのにおっぱい大きい！
まさに憧れのボディ。清楚かつ色気がムンムンなので、
人妻が寝取られてしまうというシチュエーションの作品に
結構出てらっしゃいます。

人妻になってからやたら人妻ものに惹かれるようになったわたくし(笑)
中でもつい最近見た結衣ちゃんの作品は、相手役が大沢真司さんで
とっても良かったのですが、諸々大人の事情で通販で撮り扱いできず（汗）
でも、人気の女優さんなので、他にもたくさん出演されているので
もっといい作品を探してみたいとおもいます！




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こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです


「今晩のおかず、なんですか！？」
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾


前回は官能小説でしたが、今回は映画！
以前あまりにもこの作品を好きになり過ぎてメルマガにも
書いたことがあったのですが、本当にオススメなので
今度はこちらでご紹介させて頂きたいと思います！


タイトルは「ラスト、コーション(Lust,Caution 又は色、戒)」。
2007年公開、監督は「ライフ・オブ・パイ」、「ブロークバック・マウンテン」
などで知られるアン・リーです。

ラスト、コーション [DVD] (2008/09/16) トニー・レオン、タン・ウェイ 他 商品詳細を見る

お話をざっとまとめますと、舞台は第二次世界大戦中、日本軍による
占領下にあった香港と上海。日本が牛耳っている当時の政権下で
抗日運動をしている組織の弾圧を任務とする男と、彼の暗殺を
目論む女スパイとの間に芽生えた、あってはならない愛情の
行方を描いた作品です。


命を狙われる男をトニー・レオン、女スパイをタン・ウェイが
演じているのですが、トニー・レオンの色気はもう期待通り
として、このタン・ウェイという女優さんもとっても良かった！
濃厚なセックスシーンが３回ほどあるのですが、彼女の
身体はとても華奢で、胸も小ぶりです。でもそれがいい(笑)！


男女共にすっきりとしなやかな体つきで、その二人が
様々な体位で絡み合っている様は本当にエロティック。
「これ、本当に入ってるんじゃないの！？」というくらい
接合部分がリアルに撮影されており、汗ばむ身体、
荒い息遣い、淫らな腰の動きなんかがもう全部エロい！
ああんとか、ううんとか、オーバーな喘ぎ声は一切
ないんですよ。ストイックにも見えるくらい、ただひたすら
セックスに没頭しているのです。


しかもこの映画のオススメポイントは、単に濃厚な
セックスシーンが観られるということだけではなく、
切ない男女の恋愛を描いた作品としてもとても秀逸なものだと
いう点なんです！


とんでもない重圧の下で自らの任務に忠実であれと思う一方で
敵に惹かれていく女と、女の目論見を知ってか知らずか、
孤独を癒してくれるその存在に徐々に心を開いていく男。
この二人の心情の流れ、見詰め合う視線などが、観ている者の胸を締め付けます。


衝撃のラストを迎えて、わたくしエンドロールでは呆然と
したまま文字の羅列を見ておりました。
毎回観る度にそうなります(笑)
そして観た後に必ずセックスをしたくなります。
いつもより濃厚に激しく。


「ラスト、コーション」におけるセックス描写は、
「わたしもこんなセックスがしたい。ただひたすらに
相手の身体を求めるセックスが」と思えるものなんです、わたくしにとって。


個人的にそう感じるだけで皆さまの好みに合うかどうか
わからないのですが、AVよりずっと借りやすいと
思いますので、是非DVDショップでレンタルしてみてください♪







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