皆さま官能小説と聞くとどんなイメージがわいてきます？？

これってわたしだけでしょうか、
熟女モノとか時代モノとか、
なんかシブい印象がありません？？

実際書店のそれっぽい本の棚に行くと、熟女モノ・時代モノのまあ多いこと！！
なんでしょうね、こう淫靡な感じがするんですよねそういう設定って。
もちろんそればっかりではなくて
美少女モノとか女教師モノとか色々ありますけれども。

そして官能小説といえば独特な漢字使いも魅力の一つ。

男性器一つ表現するだけでいろーんな表現があるんですよね。
わたしは何となく「肉傘」ってのが気になります(笑)
この文字見てもムラムラはしないんですけどね。
やっぱりちんこはちんことストレートな方がわたしの場合は燃えます。
あっ、でも男根ならいいかも。

それとオノマトペがひっきりなしに使われますね！！

なんといってもページの８割方性描写の嵐ですから、
大体どのページにも電車で堂々と読めないようなオノマトペ満載！！

そういうオノマトペがねちっこくて
オヤジ臭くて嫌いなのよね～とおっしゃる方、
いらっしゃるかもしれません。

でもすみません、、、わたしオノマトペだけでも
何だかムラっときてしまうんです。
オノマトペはやはり欠かせないと思うのです。
あの直接劣情に訴えてくる感じにやられてしまう…。

しかし、過剰に使っている作品もあればほど
よく加減しているものもありますので、
苦手意識は取りあえず置いといて一回手に取ってみるのはいかがでしょう！？

でもやっぱり書店でそういう本をレジに持っていくのっ
て恥ずかしいですよね。わたしもちょっと恥ずかしいです(笑)

そういう特殊なジャンルのために、
こうした書籍を取り扱う専門のレーベルではだいぶ前から
電子媒体で販売するというのをやってたんですよ。
結構先進的ですよね。

買いたくても書店で買えない…
○学生のわたしがこんな方法を知っていたらもうウハウハでしたね！

まあとにかく。なぜそんなに官能小説がいいと言うのかですよね。

官能小説のエロってなんかもうこれだ！！っていう
決まりみたいなものがあって、そういう雰囲気に
読んでいる側も燃えるんですよね。

文章しかないから視覚的な興奮を得られるわけではないじゃないですか。
読んで頭の中で妄想するしかない。
そのワンクッションおくところが官能小説のいいところな気がするんですよね。

今いっくらでも過激なＡＶとか投稿画像とか観られるんですけど、
なんか直接的すぎるのってだんだん感覚をマヒさせると思うんですよね。
人から想像力を奪ってしまう。

なのでたまにはエロ媒体として、
古風で淫靡でネットリした官能小説の世界に
浸ってみるのもいいのではないかと。


今は男性作家ばかりではなく、
女性の方が書いた官能小説も増えています。
そうした作品を手にとり、耽美な世界に浸って
優雅に官能を楽しむのも良いのではないでしょうか☆

コラムは↓↓から読めます！

http://www.lovelypop.com/maga/?p=1567

こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです


「今晩のおかず、なんですか！？」

ちょっとお久しぶりでございます！
今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回はご紹介、というか皆さまもうテレビでご覧になったかもしれません！
あまりにも興奮して、本当に何度もオカズにした(笑)作品なので、
改めてこちらでその魅力について記したいと思いまして！

地上波で放送されていた「ストロベリーナイト　インビジブルレイン」
でございます！！
2012年に連続ドラマで放送されていた作品の劇場版でございます。

ストロベリーナイト DVDスタンダード・エディション (2013/07/17) 竹内結子、西島秀俊 他 商品詳細を見る

主人公・姫川玲子に扮するのは竹内結子。若干27歳、ノンキャリアにも
関わらず警視庁捜査一課の主任警部補にスピード出世。
30歳の現在も数人の部下を引き連れ、主任として事件を追うガッツある女性。

玲子の部下には西島秀俊、小出恵介、宇梶剛士、関ジャニの丸山隆平。
いいラインナップでございます。特に西島さん、たまりません。
この西島さん演じる菊田という部下が玲子に恋心を抱いているのがね、
いいんですよね～～いつも見守っているんですよ暴走しがちな上司をね。
ドラマファンの多くはこの、玲子と菊田の恋愛が果たしてどうなるのか、もう
気になって気になって仕方がないのであります！

想いを寄せているのが丸わかりな菊田に対して、玲子は気づいているのか
いないのか、あくまで頼れる部下として接することがほとんどなのですが、
劇場版では新たな恋の火種がね、投げ込まれるのです。
三角関係！！！玲子の新たな相手は大沢たかお！！孤高のヤクザ役！！

これがもう……垂涎モノです。どうしたことでしょうあの
大沢たかおの色気…。恐ろしいほどに色気プンプンであります。
厚い胸板に美しくフィットしたスーツをクールかつ知的に着こなすヤクザ。
言われなければ敏腕ビジネスマンにしか見えないスーツの
似合い方なのに、実は刺青が！！すごい刺青がっ！！ギャップが凄いです。
すっかり大沢たかおにハマってしまったわたくし。

そのね、色気ムンムンのたかおと美しい竹内結子のラブシーンが！
あるんです！！！いや良かった…。そんな大胆なカットはないけれども、
十分に官能的です。そんなに長くなかったけど堪能しました。
荒い息遣いと濃厚なキッスを、そしてたかおの逞しい広い背中を
皆さまどうか、ご覧になってみてください！！
まだ観ていない方は是非！！

殺人シーンや遺体の描写がちょっとエグイので、観られないという方も
いらっしゃるかもしれませんが、あのラブシーンまで早送りにして
頂いて、アレを観るだけでもDVD借りる価値があると、
わたくしは主張したいです(笑)




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こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです


「今晩のおかず、なんですか！？」

今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回はかなり人を選んでしまう作品なのですが…
それというのも、ＢＬの漫画なのですよ～～～

わたくし、かつて中高生の頃は腐女子であった過去がございまして(笑)
その手の漫画・小説はよく読んでおりました。
さすがにＤＶＤにまでは手を出すことはなく、いつの間にか
現役も退いていたのですが、今でも腐女子仲間であった、
しかも現役の友人が、何か良いものがあると勧めてくれるのです。

今回ご紹介するのは、「どうしても触れたくない」(ヨネダコウ作)です！

どうしても触れたくない (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 26) (2008/09/01) ヨネダ コウ 商品詳細を見る

これ、本当にストーリーが良かったんですよ～～！！
男同士でなくては生まれない葛藤が切なく描かれていて、
お互いが惹かれて行く過程もとっても丁寧に描かれていて、
セックスシーンも激しくないのに、こう、しっとりしていて
愛情も感じられて良いんですよ！

受け(女役)と攻め(男役)のキャラクターも魅力的で、
特に攻めの方にはわたくしもときめきました…。こんな男が
いたら惚れちゃうなーーって(笑)性格や言動がいいんですよ～。
普通に女性にモテそうな、さりげなく思いやりと男気があるキャラなので、
わたくしとしてはそこもお気に入りなポイントです。

この作者のヨネダさんという方は、本当に人物の心理描写や
キャラクター背景、恋愛に到るまでの細かな情景、
人物同士の会話から感情が浮かび上がってくる様子を描くのが
丁寧で秀逸なんですよ！ＢＬはもう…と思っていたはずなのに、
他作品も思わず買っちゃいました(笑)

絶対に無理！という苦手な方もいらっしゃると思いますが、
もしちょっとご興味がある方は、読んでみてください♪




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今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回は…レディコミでございます(笑)！
「まんがグリム童話　金瓶梅」(竹崎真実)

金瓶梅 (1) (まんがグリム童話) (2004/11/11) 竹崎 真実 商品詳細を見る

レディコミと言えば濡れ場！！そしてドロドロの愛憎劇ですね！
とは言っても今回ご紹介するのは、中国四大奇書の一つ、
「金瓶梅」が原作です(あとの三つは「西遊記」・「水滸伝」・「封神演技」)

これは、中国の明の時代に書かれた全百話からなる長編小説で、
媚薬や玩具、同性愛や近親相姦などの、当時の倫理観では
タブーだった大胆な表現や、具体的な激しいセックス描写などから
「淫書」として何度も発禁処分になったそうなんです。
これ書いた人凄いですね(笑)

とある大金持ちの男が、正妻の他に何人も妾を囲って
贅沢に自由気ままに暮らしているところに、不細工な夫と
貧乏暮らしをしていた美しい女と出会い、恋に落ちます。

女との情事に溺れた男は、その身体を独り占めしようと、
結婚をほのめかして女に夫を毒殺させます。

こうして妾の一人となった女は、持ち前の意地の悪さと
要領の良さで他の奥方連中と渡り合っていくのですが、
その気性の荒さから女の周りではいつもトラブルが絶えません。

晴れて自分の主人となった男を別の女の寝所に行かせまいと、
次々と新しい性戯を考える女。妾たちの中でも特にお気に入りの
彼女を嫉妬して、他の奥方たちも陰謀を画策します。

もう次から次へと、女たちの醜い面が現れてかなり刺激の
あるレディコミです！セックス描写も、局部のつながりの
描写まではありませんが、しっかり描かれています。
斬新なプレイも出てくるので、参考には出来なくても読んでいて
楽しいですよ♪

昔の中国のお話なので、ちょっと残虐なシーンもありますが
気にならない方は是非読んでみてください＾＾
ただ、２４巻もあるので一度読み始めたら大変かも(笑)！！
わたくし今度は原作にチャレンジしてみたいと思います！





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「今晩のおかず、なんですか！？」

今日もわたくしオススメのエロスな作品をご紹介したいと思います～＾＾

今回ご紹介するのはアメリカ映画です！
あの天下のリチャード・ギアが寝取られ夫を演じている、
｢運命の女｣という作品です！！

運命の女 特別篇 [DVD] (2003/06/19) リチャード・ギア、ダイアン・レイン 他 商品詳細を見る

これはまあ簡単に言ってしまえば不倫でラブストーリーで
サスペンスなのですが…
妻が他の男に惹かれて行く様子に不安を隠せない
リチャード・ギアの哀愁漂う情けなさと、
主演のダイアン・レインのこざっぱりとしていながら成熟した
大人の女の色気が溢れる様子と、
フランス語訛りが超セクシーなオリヴィエ・マルティネスの
肉体美と危険な色香に、見ているこっちはハラハラドキドキ！！

セックスシーンが結構大胆で、ダイアンは色んな所で
間男に抱かれちゃいます！あらやだ、そんな所でっ！？
奥さんったら度胸あるのね～～ってなもんで(何だこのツッコミ・笑)
そのシチュエーションにも萌えますっ

ダイアンとオリヴィエが出会うシーンも良いんですよね～
運命的な何かを感じさせるシチュエーション。
台風のような激しい風が吹きすさぶ中彼らは出会うのです。
その時ダイアンが着ていたトレンチコートの似合うこと
似合うこと…風が身体に当たってコートの上から美しい
ボディラインがはっきりわかるんですよ～～タイトスカートから
すっと伸びる生脚もたまりません！！


良き妻・母として暮らしてきた女が、危ない関係に
どんどん引き込まれていく…会ってはいけない男に
どんどんハマっていってしまう…
スリリングで刺激的なストーリー、そして迎える衝撃的なラスト…
皆さまにも一度観ていただきたいです～～
部屋を暗くしてブランデーなど飲みながら(普段そんなもの飲みませんが)
じっくりと観たい、そんなエロスな作品です。






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